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PowerShellでヒアドキュメントの記述方法

PowerShellでヒアドキュメントを記述する方法を以下に記します。
変数展開するヒアドキュメント記述方法と変数展開しないヒアドキュメントの記述方法の2種類を以下に記します。


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ヒアドキュメントの記述構文

PowerShellのヒアドキュメントの記述構文は以下のようになります。

  • 変数を展開するヒアドキュメント記述方法
    $変数名 = @"
    文字列
     :
    文字列
    "@
    
  • 変数を展開しないヒアドキュメントの記述方法
    $変数名 = @'
    文字列
     :
    文字列
    '@
    

上記の構文の違いはダブルクオーテーション(")かシングルクォーテーション(''''')だけです。

PowerShellのヒアドキュメント実行例

以下に変数展開を行うヒアドキュメントと変数展開を行わないヒアドキュメントの実行例を記します。
PowerShellを起動し以下のように入力し実行しました。

  1. $value変数にHELLO文字列を代入し確認
    PS C:\Users\sakura> $value = "HELLO"
    PS C:\Users\sakura> $value
    HELLO
     
  2. $doc1は変数展開を行うヒアドキュメント
    $valueが展開されているのが確認できます。
    PS C:\Users\sakura> $doc1 = @"
    >> $value
    >> world.
    >> "@
    >>
    PS C:\Users\sakura> $doc1
    HELLO
    world.
     
  3. $doc2は変数展開しないヒアドキュメント
    $valueが展開されていないのが確認できます。
    PS C:\Users\sakura> $doc2 = @'
    >> $value
    >> world.
    >> '@
    >>
    PS C:\Users\sakura> $doc2
    $value
    world.

以上、PowerShellでヒアドキュメントを実現する方法でした。


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Last-modified: 2015-03-20 (金) 22:50:54 (1250d)