コマンドプロンプト/環境変数から指定した部分を取り出す方法
の編集
Top
/
コマンドプロンプト
/
環境変数から指定した部分を取り出す方法
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
#navi(../) * 環境変数から指定した部分を取り出す方法 [#a1fc1c83] setコマンドなどで設定した値から指定した部位を取り出す方法を以下に記します。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 関連記事 [#l8f55c02] -[[環境変数のある部分を置換する方法>コマンドプロンプト/環境変数のある部分を置換する方法]] -[[乱数を発生させる・指定範囲の乱数を発生させる>コマンドプロンプト/乱数を発生させる・任意の範囲の乱数を発生させる]] -[[環境変数から指定した部分を取り出す方法>コマンドプロンプト/環境変数から指定した部分を取り出す方法]] -[[マシン時刻の秒、ミリ秒を表示する方法>コマンドプロンプト/マシン時刻の秒、ミリ秒を表示する方法]] * 指定した位置から最後まで [#y06df0a2] 以下の例は、開始位置に1を指定しました。 位置指定の開始値は0なので、2文字目から以降が表示されます。 c:\Users\sakura>echo %hello:~1 %hello:~1 c:\Users\sakura>echo %hello:~1% elloworld -書式 %環境変数:~開始位置% * 最初の位置と取得文字数を指定する [#s07d67cf] 以下の例は最初の位置2文字目を指定し3文字取得する例です。~ 上記同様、開始位置は0スタートになるので、1は2文字目を示しています。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~1,3% ell -書式 %環境変数:~開始位置:取得文字数% * 指定した場所の1文字を取得する [#wb46fc4e] 以下の例は最後から5文字取得する例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~-5% world -書式 %環境変数:~-最後から取得する文字数% * 最初の位置と削除する後ろからの文字数 [#s7f11632] 以下の例は、2文字目から取得し-1で後ろの1文字を削除した例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~1,-1% elloworl - 書式 %環境変数:~開始位置:-後ろからの削除する文字数% * 後ろからの指定文字数分取得し、取得した文字を後ろから指定文字数分削除する [#dad07e97] 以下の例は、後ろから5文字取得し、取得した文字を後ろから2文字削除する例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~-5,-2% wor - 書式 %環境変数:~-最後から取得する文字数,-取得した文字を後ろから削除する文字数% #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
タイムスタンプを変更しない
#navi(../) * 環境変数から指定した部分を取り出す方法 [#a1fc1c83] setコマンドなどで設定した値から指定した部位を取り出す方法を以下に記します。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 関連記事 [#l8f55c02] -[[環境変数のある部分を置換する方法>コマンドプロンプト/環境変数のある部分を置換する方法]] -[[乱数を発生させる・指定範囲の乱数を発生させる>コマンドプロンプト/乱数を発生させる・任意の範囲の乱数を発生させる]] -[[環境変数から指定した部分を取り出す方法>コマンドプロンプト/環境変数から指定した部分を取り出す方法]] -[[マシン時刻の秒、ミリ秒を表示する方法>コマンドプロンプト/マシン時刻の秒、ミリ秒を表示する方法]] * 指定した位置から最後まで [#y06df0a2] 以下の例は、開始位置に1を指定しました。 位置指定の開始値は0なので、2文字目から以降が表示されます。 c:\Users\sakura>echo %hello:~1 %hello:~1 c:\Users\sakura>echo %hello:~1% elloworld -書式 %環境変数:~開始位置% * 最初の位置と取得文字数を指定する [#s07d67cf] 以下の例は最初の位置2文字目を指定し3文字取得する例です。~ 上記同様、開始位置は0スタートになるので、1は2文字目を示しています。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~1,3% ell -書式 %環境変数:~開始位置:取得文字数% * 指定した場所の1文字を取得する [#wb46fc4e] 以下の例は最後から5文字取得する例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~-5% world -書式 %環境変数:~-最後から取得する文字数% * 最初の位置と削除する後ろからの文字数 [#s7f11632] 以下の例は、2文字目から取得し-1で後ろの1文字を削除した例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~1,-1% elloworl - 書式 %環境変数:~開始位置:-後ろからの削除する文字数% * 後ろからの指定文字数分取得し、取得した文字を後ろから指定文字数分削除する [#dad07e97] 以下の例は、後ろから5文字取得し、取得した文字を後ろから2文字削除する例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~-5,-2% wor - 書式 %環境変数:~-最後から取得する文字数,-取得した文字を後ろから削除する文字数% #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
テキスト整形のルールを表示する