値や文字列の右詰め・左詰めをする方法・Right, Left, Spaceで実現する †VBScriptで右詰め、左詰めをしたい場合は、Right, Left, Space関数を使用することにより実現できます。 関連記事 †右詰め、左詰めを実現する †たとえば10文字のフィールドに右詰め、左詰めしたい場合は以下のようにすれば実現できます。 右詰めの場合 †右詰めの場合のサンプルスクリプトを以下に記します。
左詰めの場合 †左詰めの場合のサンプルスクリプトを以下に記します。
左詰め、右詰め関数を作成してみた †上記に記した方式の関数を作ってみました。 左詰め・右詰め関数サンプルコード †ファイル名:align.vbs Function LeftEx(str, width) LeftEx = Left(str & Space(width), width) End Function Function RightEx(str, width) RightEx = Right(Space(width) & str, width) End Function WScript.Echo "01234567890123456789" WScript.Echo LeftEx("left", 20) & "END" WScript.Echo RightEx("right", 20) 左詰め・右詰め関数サンプルコード実行結果 †C:\wsh>cscript /nologo align.vbs 01234567890123456789 left END right 以上、Left, Right, Spaceの3関数を利用してVBScriptで右詰め、左詰めをする方法を紹介しました。 |