Windows8タブレット+キーボード付きで格安だったので購入してみました。
Office Personal 2013 がバンドルされており、Office 2013を購入する価格+5000円程度で購入出来たためです。
購入したタブレットの各種情報を以下に記します。
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開封してすぐWindows8のセットアップ。
Windowsのセットアップの完了後、無線LANを設定し手持ちのBluetoothマウスとBluetooth専用キーボードのペアリングを行いました。
その後、以下の手順でWindows8.1にアップグレードしました。
ここで気になったのは32GしかないSSD、10G程度の残りとなっていました。
Windows8.1にアップグレードした方が32GのeMMCの残りが増えました。
そこでディスクのクリーンアップを行ったところ、13GB程度の空き容量となり、当方としては通常使用では問題ない残容量となりました。
尚、以下の様なソフトウェアをインストールしました。
などです。
VirtualBoxについては後述します。
当方、Nexus7(初代)とiPadを持っているのでタブレットとして、このWindows8(.1)タブレットを見ると、
やっぱりPCとしての使い方がメインとなり、簡単、便利で閲覧に便利という利用の仕方としては、
Android, iPadの方が便利だと思います。
Windows8(8.1)のタブレットは結局PCなので、キーボードをつけてオフィス文章を作成したりなどPCとしての使い方がどうしてもメインとなってしまいます。
PC+タブレットとして考えれば納得できるマシンです。
ただし、ちょっとした調べ物などは、Nexus7やiPadを使ってしまいます。
Kindle日本語版も無いのがつらいですね。
当方の感想としては、ノートPCとして使用して、時々にはタブレットという使い方が適していると思います。
その場合は10インチ程度のタブレットの方がいいですね。
このマシンICONIA W3 W3-810/FPには、マイクロSDのスロットがあります。
16GBのマイクロSDが余っていたので使用しました。
VirtualBoxをインストールしてマイクロSD側にUbuntu 12.04 serverをインストールしました。
仮想のUbuntuのメモリは512Mとし、HDDはデフォルトの8Gです。
上述の通り、仮想のHDDはマイクロSD側にファイルが作成されます。
マイクロSDなのでインストールに2時間程度かかりました。(途中、他のことをしたいたので実際にはもう少し早いかもしれません。)
Ubuntu ServerなのでGUIはインストールせずTera Termからアクセスしての環境です。
インストールが完了しVirtualBoxからUbuntu12.04 serverを起動すると3~4分程度時間がかかりました。
一度起動してしまえば、あとは停止状態にして保存しておけば復旧は早いです。
一応、Linux環境も構築できました。
尚、以下のリンクが参考になると思います。
以上、Windows8タブレットの使用感記事でした。