SkyDrive for Windowsを使ってみる †
マイクロソフトが提供しているオンラインストレージのSkyDriveとWindows PCと同期するアプリケーションが公開されました。(2012/4/23公開)
早速、Windows 7 のPCにインストールして使用してみます。
(本記事は2012/4/29に記述したものです。)
提供されたSkyDrive同期アプリケーション †
以下のリンクよりSkyDrive同期アプリケーションをダウンロードすることができます。
https://apps.live.com/skydrive
SkyDrive for Windowsのインストール †
https://apps.live.com/skydrive からSkyDrive for Windowsをダウンロードしました。
ダウンロードしたSkyDrive for Windowsのファイル名は SkyDriveSetup.exe でした。
- ダウンロードしたSkyDrive for Windowsファイルをダブルクリックし起動する。
- セキュリティの警告が表示されるので、「実行(R)」ボタンをクリックする。
- ユーザアカウント制御の画面が表示されるので「はい(Y)」ボタンをクリックする。
- SkyDrive for Windows のインストールが開始されます。
- SkyDrive へようこそ画面が表示されるので「使ってみる」ボタンをクリックする。
- サインインの画面が表示されるで Windows Live ID, パスワードを入力しサインインします。
- SkyDrive フォルダーを設定しますの画面が表示されます。
SkyDriveと同期するPC上にあるフォルダーを指定します。
初期値は C:\User\ユーザ名\SkyDrive になるようです。
当方は初期値のまま変更せず「次へ」ボタンをクリックしました。
- ファイルにどこからでもアクセス
PCのSkyDriveフォルダーにファイルを置き忘れた場合でも、他のデバイスからアクセスできるよにするか・しないかを設定します。
当方はチェックボックスのチェックをはずしました。
SkyDrive for Windows を使ってみる †
インストールが完了すると、エクスプローラ上のお気に入りにインストールに指定したSkyDrive同期フォルダーが表示されています。
SkyDrive for Windows の設定 †
タスクバーに表示されているSkyDrive for Windows のアイコンを右クリックするとSkyDrive for Windowsの設定を変更することができます。
(タスクバーに表示されていない場合は、△をクリックすると隠れているインジケータを選択することができます。)