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treeコマンドを利用するとディレクトリをツリー構造で表示することができます。
以下にtreeコマンドの使用例を記します。
treeコマンドの使用例をいくつか紹介します。
オプションなしの場合、ディレクトリのみ表示されます。
C:\Users\sakura>tree フォルダー パスの一覧 ボリューム シリアル番号は 00000200 981D:1023 です C:. ├─Contacts ├─Desktop ├─Documents ├─Downloads ├─Favorites │ ├─Links │ └─Links for 日本 ├─Links ├─Music ├─Pictures ├─Saved Games ├─Searches └─Videos
Fオプションを使用するとディレクトリとファイル名が表示されます。
C:\Users\sakura>tree /f フォルダー パスの一覧 ボリューム シリアル番号は 00000200 981D:1023 です C:. ├─Contacts │ sakura.contact │ ├─Desktop ├─Documents ├─Downloads ├─Favorites │ ├─Links │ │ Web スライス ギャラリー.url │ │ おすすめサイト.url │ │ │ └─Links for 日本 │ マイクロソフトによるセキュリティ情報.url │ ├─Links │ Desktop.lnk │ Downloads.lnk │ RecentPlaces.lnk │ ├─Music ├─Pictures ├─Saved Games ├─Searches └─Videos
Aオプションを利用すると経線が¥, +, -, | で表現されるようになります。
C:\Users\sakura>tree /a フォルダー パスの一覧 ボリューム シリアル番号は 00000200 981D:1023 です C:. +---Contacts +---Desktop +---Documents +---Downloads +---Favorites | +---Links | \---Links for 日本 +---Links +---Music +---Pictures +---Saved Games +---Searches \---Video
