Windows版 Javaの手動アップデート方法 †
- 追記(2013/1/17)
Javaの64bit版は、バージョン6アップデート20以降をインストールすると、下記に記したコントロールパネル内のJavaをクリックして起動しても、アップデートのタブが表示されません。
これは、仕様だそうです。
したがって、64bit版のJavaをアップデートしたい場合は、手動でアップデートすることになるようです。
PCを起動した時などにJavaのアップデートがある場合に表示されるJavaのアップデート通知。
本記事は手動によるJavaのアップデート方法を記します。
尚、本資料はWindows 7 64bit版で動作確認(操作)を行いました。
関連資料 †
コントロールパネル内のJavaを起動 †
- スタート→コントロールパネルを起動します。
- プログラムをクリックします。
尚、表示方法はカテゴリになっている状態で以下の操作を行いました。
- Javaをクリックします。
- アップデートタブをクリックし「今すぐアップデート」ボタンを押します。
- ユーザアカウント制御の画面が表示されたら「はい」を押します。
- アップデートがある場合、以下の画面が表示されるので、インストールボタンを押してアップデートします。
- あとはメッセージに従いJavaをアップデートします。