Windows 7のファイルの関連付けの操作方法 †
Windows 7では、Windows XPとはファイルの関連付けの操作方法が変わっています。
以下にWindows 7のファイルの関連付け操作手順を記述します。
Windows 7のファイルの関連付け操作手順 †
以下の操作によりWindows 7ではファイルの関連付けを行うことができます。
本記事の例では、テキストファイル(.txt)の関連付けを変更してみます。
- コントロールパネルを起動します。
- 以下、表示方法が「カテゴリ」で説明します。
表示方法がカテゴリで無い場合は「カテゴリ」に変更してください。
- プログラムをクリックします。
- あるファイルの種類を特定プログラムでオープンをクリックします。
- しばらく待ちます。(早いPCであれば、待たなくてもいいのかも…)
- 下図のように「ファイルの種類またはプロトコルを特定プログラムへ関連付けます」が表示されます。
- 今回はテキスト文章(.txt)の関連付けを変更してみます。
下図では、テキスト文章(.txt)に関連付けされている既定のプログラムは秀丸エディタになっています。
- .txt テキスト文章 秀丸エディタの行クリックします。
- プログラムの変更...ボタンをクリックします。
- ファイルを開くプログラムの選択画面が表示されるので変更したいプログラムが表示されているのであれば、変更するプログラムをクリックしてOKボタンを押します。
- vをクリックしてみます。(変更したいプログラムがあるかもしれません。)
- 今回は当方のPCにインストール済みであるTeraPadに変更してみます。
- 上記の画面にはTeraPadが表示されていないので、参照ボタンを押します。
- 上記の操作で変更したいプログラムが無い場合は以下の操作をします。
- 当方のマシンではTeraPadは以下のディレクトリにインストールされていました。
C:\Program Files (x86)\TeraPad\
- TeraPadをクリックし開くボタンを押します。