iBUFFALO BSKBB22をWindows10で使用できるようなった †
Windows10で動作しない報告が多々ある、iBUFFALO BSKBB2をなんとか使用できるようになりました。
この操作手順が正しいかどうかはわかりませんが、試行錯誤して使用できたので記事にしてみました。
設定手順 †
以下の手順で使用できるようになりました。
- Bluetoothの設定を変更する
以下の画面が表示されるので、Bluetoothを選び、右クリックします。
当方のマシンでは、Bluetooth無線となっていました。
本記事を見ている方の環境では異なるかもしれません。
- 電源の管理タブをクリックし、下図のようにチェックボックスを外します。
(当方、BSKBB22が使用できるようになった後、電力の節約のために・・・にチェックをいれましたが問題なく使用できています。
他のサイトで見ると、チェックを外さないとすぐにスリープするなどの問題があるようです。)
- コントロールパネルのデバイスとプリンターの画面を開き、デバイスの追加をクリックします。
- キーボードが出てきたら選択し、ペアリングを行ってください。
- ペアリング終了後、BSKBB22を右クリックしプロパティを選択します。
- サービスタブをクリックし、「キーボード、マウス、その他用のドライバー(HID)」にチェックを入れ、適用ボタンをクリック。
- OKボタンをクリックします。
- 上記の操作を行うと、デバイスとプリンター画面の下に「デバイスを準備しています。」のようなメッセージが表示されます。
正確には「デバイスを準備しています。」ではないかもしれません。失念しましたがこのようなメッセージが表示されます。
ペアリング済み→デバイスを準備しています→ペアリング済→デバイスを準備しています を何回か繰り返しました。
プログレスバーが出ていれば、待たなければならないのだな!と認識できたのですが、下にちょこちょこと表示されていたため、
気づくのに時間がかかりました。
当方、AtomのWindows10タブレットのため、数分時間がかかりました。
赤で囲んだ部分に「状態:○○○○○○○○」と表示されます。
当方、ドライバーインストール後にはすぐ使えるのもだと思い、上記に記述したように待つことができず、デバイスを削除し何度もトライしていて気づきました。
つまり、「キーボード、マウス、その他用のドライバー(HID)」にチェックを入れ、適用ししばらく待つのが解決策のように見えます。
以上、当方の場合のWindows10でiBUFFALO BSKBB22を使用可能にした手順でした。