仮想化関連ソフト/VirtualBoxでUbuntu12.04の仮想ハードディスクイメージを動かしてみる
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#navi(../) * VirtualBoxでUbuntu12.04の仮想ハードディスクイメージを動かしてみる [#bbcf5d8e] Ubuntu Japanese Teamのサイトで提供されているUbuntuの仮想ハードディスクイメージをダウンロードしてVirtualBoxにインポートしUbuntuを動かしてみます。~ 使用したUbuntuの仮想ハードディスクイメージは、Ubuntu 12.04 LTSのものになります。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 関連記事・関連資料 [#v61e44d6] -[[VirtualBoxでUbuntuを動かそう>仮想化関連ソフト/VirtualBoxでUbuntuを動かそう]] -[[VirtualBoxでCentOS6を動かそう>仮想化関連ソフト/VirtualBoxでCentOS6を動かそう]] * Ubuntu Japanese Teamのサイトから仮想ハードディスクイメージをダウンロード [#a61ea33c] Ubuntu Japanese Teamから仮想ハードディスクイメージをダウンロードします。~ http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-vhd #ref(01.gif) #br torrentを使ってダウンロードすることもできます。 * ダウンロードしたUbuntuの仮想ハードディスクイメージをVirtualBoxにインポートする [#ud50bca6] ダウンロードしたUbuntuの仮想ハードディスクイメージをVirtualBoxにインポートする手順を以下に記します。~ 尚、VirtualBoxのインストールにていては記述しません。 + ダウンロードした仮想ハードディスクイメージがzipファイルなので解凍します。~ 本資料でダウンロードし使用したファイル名はubuntu-ja-12.04-desktop-i386-vhd.zipになります。 +解凍すると以下のファイルが作成されます。~ ダウンロードしたzipファイルを解凍したら以下の構成でした。 ubuntu-ja-12.04-desktop-i386 │ └─ ubuntu-ja-12.04-desktop-i386.vhd #br 本ディレクトリ(ubuntu-ja-12.04-desktop-i386)を当方はドキュメントに移動しました。~ みなさんは、自分が管理のしやすい場所に移動してください。 #br + VirtualBoxを起動します。 + 新規ボタンをクリックします。 #ref(02.gif) #br +名前、タイプ、バージョンを入力または指定します。~ 名前にubuntuと入れれば以下のスクリーンショットのようになります。 +次へボタンをクリックします。 #ref(03.gif) #br +メモリサイズを指定します。~ 当方、デフォルトの値の倍の1024Bにし次へボタンを押しました。 #ref(04.gif) #br +ハードディスクの指定を行います。 +ダウンロードした仮想ハードディスクイメージを使うので「すでにある仮想ハードドライブファイルを使用する」をチェックします。 +フォルダアイコンの形をしたアイコンをクリックし、ダウンロードし解凍した拡張子がvhdファイルを選択します。 +作成ボタンを押します。 #ref(05.gif) #br +作成ボタンを押すと以下の様な画面になります。 +起動ボタンを押すとUbuntuがVirtualBox上で起動します。 #ref(06.gif) #br +以下の画面が表示されたので、Enterキーを押しました。 #ref(07.gif) #br +あとは、仮想マシン上で動く画面の指示に従い設定すればUbuntuの設定は完了です。~ 設定内容としては、日本語を選択したり、時計を合わせるために住んでいる地域の指定、キーボードの設定やユーザー、パスワードの設定になります。 #br +設定が完了して仮想マシン上で動いているUbuntuのスクリーンショットです。 #ref(08.gif) * VirtualBoxのシームレスモードなどを使えるようにする [#b4323792] Ubuntuが起動したら、以下の手順でGuest addition modulesをインストールします。 + 左側のシステム設定アイコンをクリックします。 + 追加のドライバーをクリックします。 #ref(09.gif) #br +しばらくすると以下の画面が表示されるので、有効にするのボタンをクリックします。 +ダウンロードが開始されインストールされます。 #ref(10.gif) #br 以上の操作で、シームレスモードなどの使用も可能になります。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
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#navi(../) * VirtualBoxでUbuntu12.04の仮想ハードディスクイメージを動かしてみる [#bbcf5d8e] Ubuntu Japanese Teamのサイトで提供されているUbuntuの仮想ハードディスクイメージをダウンロードしてVirtualBoxにインポートしUbuntuを動かしてみます。~ 使用したUbuntuの仮想ハードディスクイメージは、Ubuntu 12.04 LTSのものになります。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 関連記事・関連資料 [#v61e44d6] -[[VirtualBoxでUbuntuを動かそう>仮想化関連ソフト/VirtualBoxでUbuntuを動かそう]] -[[VirtualBoxでCentOS6を動かそう>仮想化関連ソフト/VirtualBoxでCentOS6を動かそう]] * Ubuntu Japanese Teamのサイトから仮想ハードディスクイメージをダウンロード [#a61ea33c] Ubuntu Japanese Teamから仮想ハードディスクイメージをダウンロードします。~ http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-vhd #ref(01.gif) #br torrentを使ってダウンロードすることもできます。 * ダウンロードしたUbuntuの仮想ハードディスクイメージをVirtualBoxにインポートする [#ud50bca6] ダウンロードしたUbuntuの仮想ハードディスクイメージをVirtualBoxにインポートする手順を以下に記します。~ 尚、VirtualBoxのインストールにていては記述しません。 + ダウンロードした仮想ハードディスクイメージがzipファイルなので解凍します。~ 本資料でダウンロードし使用したファイル名はubuntu-ja-12.04-desktop-i386-vhd.zipになります。 +解凍すると以下のファイルが作成されます。~ ダウンロードしたzipファイルを解凍したら以下の構成でした。 ubuntu-ja-12.04-desktop-i386 │ └─ ubuntu-ja-12.04-desktop-i386.vhd #br 本ディレクトリ(ubuntu-ja-12.04-desktop-i386)を当方はドキュメントに移動しました。~ みなさんは、自分が管理のしやすい場所に移動してください。 #br + VirtualBoxを起動します。 + 新規ボタンをクリックします。 #ref(02.gif) #br +名前、タイプ、バージョンを入力または指定します。~ 名前にubuntuと入れれば以下のスクリーンショットのようになります。 +次へボタンをクリックします。 #ref(03.gif) #br +メモリサイズを指定します。~ 当方、デフォルトの値の倍の1024Bにし次へボタンを押しました。 #ref(04.gif) #br +ハードディスクの指定を行います。 +ダウンロードした仮想ハードディスクイメージを使うので「すでにある仮想ハードドライブファイルを使用する」をチェックします。 +フォルダアイコンの形をしたアイコンをクリックし、ダウンロードし解凍した拡張子がvhdファイルを選択します。 +作成ボタンを押します。 #ref(05.gif) #br +作成ボタンを押すと以下の様な画面になります。 +起動ボタンを押すとUbuntuがVirtualBox上で起動します。 #ref(06.gif) #br +以下の画面が表示されたので、Enterキーを押しました。 #ref(07.gif) #br +あとは、仮想マシン上で動く画面の指示に従い設定すればUbuntuの設定は完了です。~ 設定内容としては、日本語を選択したり、時計を合わせるために住んでいる地域の指定、キーボードの設定やユーザー、パスワードの設定になります。 #br +設定が完了して仮想マシン上で動いているUbuntuのスクリーンショットです。 #ref(08.gif) * VirtualBoxのシームレスモードなどを使えるようにする [#b4323792] Ubuntuが起動したら、以下の手順でGuest addition modulesをインストールします。 + 左側のシステム設定アイコンをクリックします。 + 追加のドライバーをクリックします。 #ref(09.gif) #br +しばらくすると以下の画面が表示されるので、有効にするのボタンをクリックします。 +ダウンロードが開始されインストールされます。 #ref(10.gif) #br 以上の操作で、シームレスモードなどの使用も可能になります。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
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