macOSのSpotlight風なランチャーExecutorの紹介 †
macOSのSpotlightに似たExecutorというランチャーを紹介します。
動作確認 †
Executorの入手 †
Executorは以下のURLよりダウンロードました。
- ブラウザを起動し、Executorのサイトに接続します。
- 本記事では、下記キャプチャの通り、Installerをダウンロードしました。
Executorをインストール †
Executorを以下の手順でインストールしました。
- ダウンロードした ExecutorSetup.exe を起動します。
- ライセンス承諾をします。
- インストールフォルダを決定します。(デフォルトで行きました。)
- スタートメニューに関する設定をします。(デフォルトで行きました。)
- デスクトップにショートカットアイコンを作成する場合はチェックをしてください。(デフォルトで行きました。)
- 確認画面が表示されるで問題なければ Install ボタンを押し進みます。
- インストール完了画面です。
Launch Executorのチェックをしたまま Finish ボタンをクリックします。
Executorの設定 †
Executorをインストール後、初期設定を行います。
- デフォルトのまま Fancy skinned and always open list.. でOKボタンをクリックします。
- 以下のキャプチャも同様にデフォルトのままOKボタンをクリックします。
- 以下のキャプチャのように、Executorの画面が表示されます。
他のウインドウやデスクトップをクリックするとこの画面は消えます。
- 右下のExecutorアイコンを右クリックします。
- Settings...をクリックします。
- 設定画面が表示されるので、いくつか設定を行います。
- Start on windows startup にチェックを入れました。
これにより、Windows起動時に自動起動されます。
- Add to windows 'Send to' menu.にチェックを入れました。
これは、Executorにキーワード指定したいアプリやフォルダなどをExecutorに右クリックの送るで設定できるようになります。
- Hotkeyを当方は、無変換ボタンに変更しました。
Hotkeyのテキストボックをクリックし無変換ボタン押し、右側のチェックを外しました。
これにより、無変換ボタンでExecutorが表示されます。
Executorでアプリを起動してみる †
上記では、Executorの呼び出しを無変換ボタンにしました。
以下のキャプチャは、無変換を押し、exと入力したときのキャプチャになります。
この状態で一番上に表示されているのがExcelなのでEnterキーを押せばExeclが起動します。
Executorにフォルダを登録してみる †
上記で Send to にチェックをいれました。
実際にフォルダをExecuterに登録してみます。
- 登録したいフォルダを右クリックし、送るでExecuterをクリックします。
- keywordにdevを入力しApplyボタンをクリックします。
- 画面を閉じます。
- 無変換ボタンを押し、Executer画面を表示しdevと入力したときのキャプチャです。
登録したフォルダが表示されるので、Enterキーを押すとフォルダが開きます。
登録したキーワードを削除する手順 †
登録したキーワードを削除するときは、右下のExecuterアイコンを右クリックしSettingsをクリックします。
keywordsタブ先ほど登録したキーワードがあるので、右クリックで選択しDeleteをクリックすれば削除できます。
以上、Executerランチャーの紹介でした。