VirtualBoxのビューモードの切替と元に戻す操作方法 †
本資料はホストOSはWindows8 64bit, ゲストOSはUbuntu12.04で確かめました。
VirtualBoxのバージョンは、4.2.10 r84104を使用しました。
VirtualBoxのビューモード †
VirtualBoxでは、以下のビューモードがあります。
モード | キー操作 |
フルスクリーンモード | Host+F |
シームレスモード | Host+L |
スケールモード | Host+C |
ゲストOSの画面を自動リサイズ | Host+G |
ウィンドウのサイズを調整 | Host+A |
上記のキー操作で各ビューに切り替わります。
もう一度押すと元に戻ります。
Hostとはホストキーになります。
デフォルトで割り当てられているキーは右のCtrlです。
実際に確認するには、ファイル(F)→環境設定(P)→入力で確認することができます。
スケールモードを元に戻す方法 †
上記のビューモードの表を見るとHost(ホストキー)を押しながらCを押せばもとに戻ることがわかります。
しかし、ビューモードにするとウインドウの上部からメニューが消えてしまい、マウス操作ができなくなります。
そのような時は、あわてずにHost(ホストキー)を押しながらCを押せばもとに戻ります。
以下、スケールモードでメニューがないスクリーンショット
以上、VirtualBoxのビューに関する情報でした。