LibreOfficeの入手とインストール †
個人利用で文書作成、表計算、プレゼンテーションの作成であれば、LibreOfficeで問題ない方々も多いのではないでしょうか?
またWord, Excel, PowerPointの閲覧であれば特に問題はないでしょう。
表示したときの再現性やVBAが動作しないなどの問題がありますが、おすすめのオフィスソフトです。
LibreOfficeはOSSなので無料で使用することができます。
気に入ったら寄付することもできます。
LibreOfficeのダウンロード †
本資料は、2019/7/16時点に記述しました。
LibreOffice6.2.5をダウンロードしてインストールします。
ダウンロードのURLは以下の通りです。
https://ja.libreoffice.org/download/download/
- Windows 32bit/64bit版にあった方をドロップダウンリストから選択します。
- 64bit : Windows x86_64
- 32bit : Windows x86
また、オンラインで使えるヘルプをダウンロードすることもできます。
- ドロップダウンリストの選択が終わったらダウンロードボタンをクリックします。
- 寄付のページが表示されますが、しばらくするとダウンロードが開始されます。
LibreOfficeをインストール †
ダウンロードしたLibreOfficeファイルをダブルクリックで起動します。
メッセージにしたがってインストールを完了させてください。
- 本資料では、セットアップの種類で「標準」を選択しました。
インストールフォルダなどを変更したい場合は「カスタム」を選択してください。
- 再起動が必要になる場合のメッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。
- インストールが終了すると、以下のキャプチャの通り、メニューにLibreOfficeアプリが登録されています。
以上、WindowsにLibreOfficeをインストールする記事でした。