MS IMEのオン・オフをCtrl+スペースにする方法 †
本資料はWindows 7でMicrosoft Office IME 2010を使用してい環境で、Ctrl+スペースでIMEのオン・オフを行えるようにする設定方法です。
Linuxデスクトップなどを利用している方は、Ctrl+スペースでIMEのオン・オフができるようになると便利かも?しれません。
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MS IMEのオン・オフを行うキーを追加する(変更する) †
- コントロールパネルを起動します。
- キーボードまたは入力方法の変更をクリックします。
- 表示方法はカテゴリにしています。
- 地域と言語の画面が表示されます。
- キーボードと言語のタブに画面を変更し、キーボードの変更(C)...ボタンをクリックします。
- テキストサービスと入力言語の画面が表示されます。
- 全般タブに画面を変更し、キーボードのところに表示されているMicrosoft Office IME 2010をクリックします。
- プロパティボタン(P)...ボタンをクリックします。
- Microsoft Office IME 2010のプロパティ画面が表示されます。
- 全般タブに画面を変更し、編集操作のところにある変更(D)...ボタンをクリックします。
- Microsoft Office IME 2010詳細プロパティ画面が表示されます。
- Ctrl+SPACEの場所を探します。
- 入力/変換済み文字なしの部分をダブルクリックします。(下図参照)
入力/変換済み文字なしの部分をクリックして変更ボタンをクリックしても同様の操作となります。
- 機能選択画面が表示されるので、横にスクロールさせIME-オン/オフをクリックしOKボタンをクリックします。
- Microsoft Office IME 2010詳細プロパティ画面上でIME-オン/オフに変わっているのが確認できます。
- OKボタンを押せば設定が反映されます。
- 呼び出した画面もOKボタンを押して閉じます。
以上の操作で、IMEのオン・オフを行うキーを追加することができます。