Windows10で液晶の明るさの自動調整設定方法 †
ノートPCでは、周囲の明るさによってディスプレイ(液晶)の明るさ(輝度)を自動調整することができます。
この自動調整を解除(無効に)したり、有効にしたりする操作手順を以下に記します。
尚、使用したWindows10のバージョンは1803になります。
明るさの自動調整の設定変更手順 †
以下に、明るさの自動調整設定の変更手順を記します。
まずは、「電源プランの編集」画面を表示する必要があります。
以下、「電源プランの編集」画面を表示する手順を2つ記します。
どちらかの手順で「電源プランの編集」を表示してください。
スタートメニューの検索窓から設定画面を表示する手順 †
- 検索窓で、「電源プランの編集」と入力します。
- 「電源プランの編集」をクリックします。
- 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
- 電源オプション画面何なるスクロールボックスをスクロースし、
「ディスプレイ」→「自動輝度調整を有効にする」をクリックすると、以下のようにバッテリ駆動、電源に接続の時の自動輝度調整の状態が確認できます。
- クリックすることにより、以下のスクリーンショットのようにオン・オフすることができます。
変更後、OKボタンを押せば設定完了です。
- 尚、「ディスプレイの明るさ」、「ディスプレイ暗転時の明るさ」の値を変更することにより、輝度を調整することができます。
設定から設定画面を表示する手順 †
- 「スタート」→「設定」をクリックします。
- 「システム」をクリックします。
- 「電源とスリープ」をクリックします。
- 関連設定の「電源の追加設定」をクリックします。
- 「プラン設定の変更」をクリックします。
- 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
- 電源オプション画面何なるスクロールボックスをスクロースし、
「ディスプレイ」→「自動輝度調整を有効にする」をクリックすると、以下のようにバッテリ駆動、電源に接続の時の自動輝度調整の状態が確認できます。
- クリックすることにより、以下のスクリーンショットのようにオン・オフすることができます。
変更後、OKボタンを押せば設定完了です。
- 尚、「ディスプレイの明るさ」、「ディスプレイ暗転時の明るさ」の値を変更することにより、輝度を調整することができます。
以上、Windows10で液晶の自動輝度調整のオン・オフ設定を行う手順でした。