Windows8.1で既定のプログラムを再設定する操作手順 †
プログラム(アプリケーション)が対応する拡張子ファイルの関連付けや拡張子からプログラム(アプリケーション)を設定する操作手順を以下に記します。
既定のプログラムを起動する †
以下の操作手順により既定のプログラム画面を表示し設定することができます。
- チャームを表示し検索をクリックします。
- 検索ボックスに既定のプログラムと入力します。
- 既定のプログラムのアイコンが表示されるのでクリックします。
- 既定のプログラムの画面が表示されます。
既定のプログラムの画面 †
既定のプログラムの画面にある
- 既定プログラムの設定
- ファイル種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け
の2つを紹介します。
既定のプログラムの設定 †
既定のプログラムの設定について以下に記します。
- 既定のプログラムの設定をクリックします。
- しばらくすると左側にプログラムのリストが表示された画面が表示されます。
- Internet Explorerをを例に以下に記します。
- 既定でこのプログラムで開く項目を選択する(C)をクリックします。
- 対応できる拡張子のチェックボックス一覧が表示されます。
必要に応じて、拡張子にチェックを入れ既定のプログラムにすることができます。
- すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する(S)は、上記のチェックボックスにチェックがすべてされた状態になります。
ファイル種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け †
ファイル種類またはプロトコルのプログラムへの関連付けについて以下に記します。
- ファイル種類またはプロトコルのプログラムへの関連付けをクリックします。
- しばらく待つと拡張子に対してプログラムを設定できる画面が表示されます。
- 拡張子を選択し、プログラムの変更ボタンを押すことにより既定のプログラムを変更することができます。
以上、Windows8.1で既定のプログラムを変更する操作手順でした。