コマンドプロンプト/デバイスドライバーのバックアップ・dism
の編集
Top
/
コマンドプロンプト
/
デバイスドライバーのバックアップ・dism
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
#navi(../) * デバイスドライバーのバックアップ(エクスポート) [#h5a19b07] dismコマンドを使用することにより、dismコマンドを実行したPCのデバイスドライバーのバックアップ(エクスポート)をすることができます。~ 以下の使用例を記します。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 動作確認環境 [#u6e00f2c] - Windows 10 ver.1803 * DISMコマンドでドライバーをバックアップ [#h91433a5] 以下のコマンドで本コマンドを実行したPCのドライバーのバックアップ(エクスポート)を取得することができます。 dism /online /export-driver /destination:出力先フォルダ 以下にバッチファイルを作成しましたので、よかったら使ってみてください。 #ref(exp_drvs.zip) @ECHO OFF REM Export windows drivers. mkdir "%HOMEPATH%\Desktop\%COMPUTERNAME%_drivers" dism /online /export-driver /destination:"%HOMEPATH%\Desktop\%COMPUTERNAME%_drivers" PAUSE 上記バッチファイルの起動方法および操作を以下に記します。 + &ref(exp_drvs.zip);を展開してください。 + exp_drvs.batが展開されます。 + exp_drvs.batを右クリックし、管理者として実行をクリックします。 #ref(01.png) + 本バッチファイルは、デスクトップ上に「''コンピュータ名_drivers''」というフォルダを作成し、~ ドライバーのバックアップ先として使用します。 + ドライバーバックアップ中は以下のようなメッセージがコマンドプロンプト画面に表示されます。 #ref(02.png) #br + 完了すると「操作は正常に完了しました。」と出力されます。 + 「何かキーを押してください」と表示されるので、キーを押すとコマンドプロンプト画面が閉じて終了です。 #ref(03.png) #br * バックアップされたドライバファイル [#aefaa74c] 上記バッチファイルが終了すると、デスクトップ上に ''コンピュータ名_drivers'' フォルダが作成されており、~ ドライバーファイルは、この作成したフォルダにバックアップ(エクスポート)されています。 #ref(04.png) #br フォルダ内ないは以下のようになっています。~ 皆さんの環境によって出力されるドライバーファイルは当然異なります。 #ref(05.png) #br ''このフォルダを別媒体(メディア)などにコピーしバックアップしておきましょう。'' * ドライバーのリストア [#o8490255] リカバリメディアやリカバリ領域がなく、マイクロソフトよりOSイメージをダウンロードし、~ Windows再インストールした時に、デバイスドライバの一覧に?が表示されていたら、以下の手順でリストアできます。 + バックアップしたドライバーフォルダをリストアするPCからアクセスできるようにします。 + デバイスマネージャーを表示します。~ #ref(06.png) #br + ?が表示されているデバイスで右クリックをしドライバーの更新をクリックします。~ 以下のキャプチャーでは?がありませんが、操作手順の紹介なのでご了承くださいませ。 #ref(07.png) #br + コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを探索をクリックします #ref(08.png) #br + バックアップしたドライバーのフォルダを指定します。~ + 次へボタンを押します。 #ref(09.png) #br + 後はメッセージに従い操作をしていけば、バックアップしたドライバーがインストールされます。 以上、コマンドによるドライバーのバックアップとリストア手順でした。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
タイムスタンプを変更しない
#navi(../) * デバイスドライバーのバックアップ(エクスポート) [#h5a19b07] dismコマンドを使用することにより、dismコマンドを実行したPCのデバイスドライバーのバックアップ(エクスポート)をすることができます。~ 以下の使用例を記します。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 動作確認環境 [#u6e00f2c] - Windows 10 ver.1803 * DISMコマンドでドライバーをバックアップ [#h91433a5] 以下のコマンドで本コマンドを実行したPCのドライバーのバックアップ(エクスポート)を取得することができます。 dism /online /export-driver /destination:出力先フォルダ 以下にバッチファイルを作成しましたので、よかったら使ってみてください。 #ref(exp_drvs.zip) @ECHO OFF REM Export windows drivers. mkdir "%HOMEPATH%\Desktop\%COMPUTERNAME%_drivers" dism /online /export-driver /destination:"%HOMEPATH%\Desktop\%COMPUTERNAME%_drivers" PAUSE 上記バッチファイルの起動方法および操作を以下に記します。 + &ref(exp_drvs.zip);を展開してください。 + exp_drvs.batが展開されます。 + exp_drvs.batを右クリックし、管理者として実行をクリックします。 #ref(01.png) + 本バッチファイルは、デスクトップ上に「''コンピュータ名_drivers''」というフォルダを作成し、~ ドライバーのバックアップ先として使用します。 + ドライバーバックアップ中は以下のようなメッセージがコマンドプロンプト画面に表示されます。 #ref(02.png) #br + 完了すると「操作は正常に完了しました。」と出力されます。 + 「何かキーを押してください」と表示されるので、キーを押すとコマンドプロンプト画面が閉じて終了です。 #ref(03.png) #br * バックアップされたドライバファイル [#aefaa74c] 上記バッチファイルが終了すると、デスクトップ上に ''コンピュータ名_drivers'' フォルダが作成されており、~ ドライバーファイルは、この作成したフォルダにバックアップ(エクスポート)されています。 #ref(04.png) #br フォルダ内ないは以下のようになっています。~ 皆さんの環境によって出力されるドライバーファイルは当然異なります。 #ref(05.png) #br ''このフォルダを別媒体(メディア)などにコピーしバックアップしておきましょう。'' * ドライバーのリストア [#o8490255] リカバリメディアやリカバリ領域がなく、マイクロソフトよりOSイメージをダウンロードし、~ Windows再インストールした時に、デバイスドライバの一覧に?が表示されていたら、以下の手順でリストアできます。 + バックアップしたドライバーフォルダをリストアするPCからアクセスできるようにします。 + デバイスマネージャーを表示します。~ #ref(06.png) #br + ?が表示されているデバイスで右クリックをしドライバーの更新をクリックします。~ 以下のキャプチャーでは?がありませんが、操作手順の紹介なのでご了承くださいませ。 #ref(07.png) #br + コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを探索をクリックします #ref(08.png) #br + バックアップしたドライバーのフォルダを指定します。~ + 次へボタンを押します。 #ref(09.png) #br + 後はメッセージに従い操作をしていけば、バックアップしたドライバーがインストールされます。 以上、コマンドによるドライバーのバックアップとリストア手順でした。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
テキスト整形のルールを表示する
添付ファイル:
exp_drvs.zip
872件
[
詳細
]
09.png
472件
[
詳細
]
08.png
462件
[
詳細
]
07.png
483件
[
詳細
]
05.png
480件
[
詳細
]
06.png
505件
[
詳細
]
04.png
535件
[
詳細
]
03.png
505件
[
詳細
]
02.png
521件
[
詳細
]
01.png
499件
[
詳細
]