開発ツール/TeraTermで作成した秘密鍵をWinSCPで使用する方法
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#navi(../) * Tera Termで生成した秘密鍵をWinSCPで使用する手順 [#ya87e0fd] Tera Termで生成した秘密鍵をWinSCPで使用する手順を以下に記します。~ Tera Termで生成した鍵をsshで使用する方法は以下の記事を参考にしてください。 -[[TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法>開発ツール/TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法]] #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 関連記事 [#l170cbbf] -[[XmingをTeraTermで使用する>開発ツール/XmingをTeraTermで使用する]] -[[TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法>開発ツール/TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法]] -[[sshで接続したTeraTermをサーバーから切断されないようにする>開発ツール/sshで接続したTeraTermをサーバーから切断されないようにする]] -[[Tera Termのknown_hostsの在処>開発ツール/TeraTermのknown_hostsの在処]] * WinSCPのPuTTYgenを使用する [#i0588e52] 既に秘密鍵が存在していることと接続先マシンに公開鍵が設置されていることを前提に記述します。~ 参考資料 : [[TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法>開発ツール/TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法]] + スタートメニューからWinSCPを探し、WinSCP内にあるPuTTYgenを起動します。 #ref(01.gif) #br + loadボタンを押します。 #ref(02.gif) #br + 鍵を選択するダイアログが表示されるので、All Files (*.*)を選択し秘密鍵ファイルを選択し開くボタンを押します。 #ref(03.gif) #br + 鍵の読み込みが成功すると以下の様な画面が表示されます。~ OKボタンを押します。 #ref(04.gif) #br + パスフレーズがある場合はパスフレーズを入力します。 + Save private key ボタンを押します。 #ref(05.gif) #br + パスフレーズが未入力の場合は以下の様なメッセージが表示されます。 #ref(06.gif) #br + 拡張子ppkのフォーマットに変換された秘密鍵を保存するダイアログが表示されるのでファイル名を入力して保存します。 #ref(07.gif) #br + PuTTY Key Generatorの画面を閉じてください。 * WinSCP側の設定手順 [#h1518ab0] 上記の手順でWinSCPで使用できるフォーマットの鍵ファイルができたので、これを使用してWinSCPでサーバーに接続してみます。 + WinSCPを起動します。 + 新規ボタン(N)を押します。 + 以下の画面のように各種値を入力します。 ++ホスト名 : 接続するサーバ名またはIPアドレスを入力します。 ++ユーザ名 : ログインするユーザー名を入力します。 ++パスワード : 鍵認証なので入力は不要です。 ++秘密鍵 : PuTTYgenで作成(コンバート)した拡張子ppkファイルを選択します。 ++プロトコル : SCPにします。 ++ 保存ボタンを押せば設定を保存することができます。 #ref(08.gif) #br + ログインボタンを押すと初めての場合、以下のようなメッセージが表示された場合はで「はい」ボタンを押します。 #ref(09.gif) #br + 鍵認証なのでパスワードなしでWinSCPがサーバに接続されます。 以上、Tera Termの秘密鍵をWinSCPで使用する方法でした。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
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#navi(../) * Tera Termで生成した秘密鍵をWinSCPで使用する手順 [#ya87e0fd] Tera Termで生成した秘密鍵をWinSCPで使用する手順を以下に記します。~ Tera Termで生成した鍵をsshで使用する方法は以下の記事を参考にしてください。 -[[TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法>開発ツール/TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法]] #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * 関連記事 [#l170cbbf] -[[XmingをTeraTermで使用する>開発ツール/XmingをTeraTermで使用する]] -[[TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法>開発ツール/TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法]] -[[sshで接続したTeraTermをサーバーから切断されないようにする>開発ツール/sshで接続したTeraTermをサーバーから切断されないようにする]] -[[Tera Termのknown_hostsの在処>開発ツール/TeraTermのknown_hostsの在処]] * WinSCPのPuTTYgenを使用する [#i0588e52] 既に秘密鍵が存在していることと接続先マシンに公開鍵が設置されていることを前提に記述します。~ 参考資料 : [[TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法>開発ツール/TeraTermで鍵を生成しsshによる鍵認証を行う方法]] + スタートメニューからWinSCPを探し、WinSCP内にあるPuTTYgenを起動します。 #ref(01.gif) #br + loadボタンを押します。 #ref(02.gif) #br + 鍵を選択するダイアログが表示されるので、All Files (*.*)を選択し秘密鍵ファイルを選択し開くボタンを押します。 #ref(03.gif) #br + 鍵の読み込みが成功すると以下の様な画面が表示されます。~ OKボタンを押します。 #ref(04.gif) #br + パスフレーズがある場合はパスフレーズを入力します。 + Save private key ボタンを押します。 #ref(05.gif) #br + パスフレーズが未入力の場合は以下の様なメッセージが表示されます。 #ref(06.gif) #br + 拡張子ppkのフォーマットに変換された秘密鍵を保存するダイアログが表示されるのでファイル名を入力して保存します。 #ref(07.gif) #br + PuTTY Key Generatorの画面を閉じてください。 * WinSCP側の設定手順 [#h1518ab0] 上記の手順でWinSCPで使用できるフォーマットの鍵ファイルができたので、これを使用してWinSCPでサーバーに接続してみます。 + WinSCPを起動します。 + 新規ボタン(N)を押します。 + 以下の画面のように各種値を入力します。 ++ホスト名 : 接続するサーバ名またはIPアドレスを入力します。 ++ユーザ名 : ログインするユーザー名を入力します。 ++パスワード : 鍵認証なので入力は不要です。 ++秘密鍵 : PuTTYgenで作成(コンバート)した拡張子ppkファイルを選択します。 ++プロトコル : SCPにします。 ++ 保存ボタンを押せば設定を保存することができます。 #ref(08.gif) #br + ログインボタンを押すと初めての場合、以下のようなメッセージが表示された場合はで「はい」ボタンを押します。 #ref(09.gif) #br + 鍵認証なのでパスワードなしでWinSCPがサーバに接続されます。 以上、Tera Termの秘密鍵をWinSCPで使用する方法でした。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
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