WSH/MsgBoxで各種アイコン表示
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MsgBoxで各種アイコン表示
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#navi(../) * MsgBox関数で各種アイコンを表示する方法 [#tc20ed24] MsgBox関数を使ってメッセージを表示することができますね。~ アイコンも表示することができます。~ この資料では、各種ボタンの選択とアイコンを選択したサンプルコードを紹介します。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * MsgBox関数の構文 [#e7b1c1b0] MsgBox関数の構文は以下のようになります。~ ''['' '']''で囲まれた部分は省略可能を意味します。 MsgBox(prompt [, buttons, title, helpfile, context]) 今回は省略不可なpromptとbuttonsにメッセージおよびbuttons(アイコンも含んでいる)を指定して各種サンプルコードを記します。 * buttonsに設定する値 [#wa356a15] MsgBoxのbuttonsに指定する値は以下のものがあります。~ 例えば、[はい][いいえ] [キャンセル]ボタンを表示し注意メッセージアイコン表示を表示したい場合は、~ vbYesNoCancel + vbExclamation と足し算すれば意図した動作になります。~ 既に足した数値(3 + 48)を直接指定してもかまいません。 |''定数''|''値''|''説明''| |vbOKOnly|0|[OK]ボタン表示| |vbOKCancel|1|[OK][キャンセル]ボタンを表示| |vbAbortRetryIgnore|2|[中止][再試行][無視]ボタンを表示| |vbYesNoCancel|3|[はい][いいえ][キャンセル]ボタンを表示| |vbYesNo|4|[はい][いいえ]ボタンを表示| |vbRetryCancel|5|[再試行][キャンセル]ボタンを表示| |vbCritical|16|警告メッセージアイコン表示| |vbQuestion|32|問い合わせメッセージアイコン表示| |vbExclamation|48|注意メッセージアイコン表示| |vbInformation|64|情報メッセージアイコン表示| |vbDefaultButton1|0|第1ボタンをデフォルトにする| |vbDefaultButton2|256|第2ボタンをデフォルトにする| |vbDefaultButton3|512|第3ボタンをデフォルトにする| |vbDefaultButton4|768|第4ボタンをデフォルトにする| |vbApplicationModal|0|アプリケーションモーダルに設定にする| |vbSystemModal|4096|システムモーダルに設定する| * サンプルコード [#a864337a] 以下にいくつかのサンプルコードを記します。 ** [はい][いいえ] [キャンセル]ボタンを表示 + 注意メッセージアイコン表示 [#r3c66f63] このサンプルコードでは、以下の値をbuttonsに指定します。~ buttonsの指定は定数を指定しています。 |vbYesNoCancel|3|[はい][いいえ][キャンセル]ボタンを表示| |vbExclamation|48|注意メッセージアイコン表示| #ref(msg1.vbs) MsgBox "vbYesNoCancel + vbExclamation", vbYesNoCancel + vbExclamation #ref(01.gif) ** [再試行][キャンセル]を表示 + 警告メッセージアイコン表示 [#y138e66e] このサンプルコードでは、以下の値をbuttonsに指定します。~ 定数を使用せず、値を直接足し算しています。 |vbRetryCancel|5|[再試行][キャンセル]ボタンを表示| |vbCritical|16|警告メッセージアイコン表示| #ref(msg2.vbs) MsgBox "vbRetryCancel + vbCritical", 5 + 16 #ref(02.gif) 以上、MsgBox関数でアイコン表示やボタン種類の変更方法でした。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
タイムスタンプを変更しない
#navi(../) * MsgBox関数で各種アイコンを表示する方法 [#tc20ed24] MsgBox関数を使ってメッセージを表示することができますね。~ アイコンも表示することができます。~ この資料では、各種ボタンの選択とアイコンを選択したサンプルコードを紹介します。 #contents #htmlinsertpcsp(win-top.html,win-sp.html) * MsgBox関数の構文 [#e7b1c1b0] MsgBox関数の構文は以下のようになります。~ ''['' '']''で囲まれた部分は省略可能を意味します。 MsgBox(prompt [, buttons, title, helpfile, context]) 今回は省略不可なpromptとbuttonsにメッセージおよびbuttons(アイコンも含んでいる)を指定して各種サンプルコードを記します。 * buttonsに設定する値 [#wa356a15] MsgBoxのbuttonsに指定する値は以下のものがあります。~ 例えば、[はい][いいえ] [キャンセル]ボタンを表示し注意メッセージアイコン表示を表示したい場合は、~ vbYesNoCancel + vbExclamation と足し算すれば意図した動作になります。~ 既に足した数値(3 + 48)を直接指定してもかまいません。 |''定数''|''値''|''説明''| |vbOKOnly|0|[OK]ボタン表示| |vbOKCancel|1|[OK][キャンセル]ボタンを表示| |vbAbortRetryIgnore|2|[中止][再試行][無視]ボタンを表示| |vbYesNoCancel|3|[はい][いいえ][キャンセル]ボタンを表示| |vbYesNo|4|[はい][いいえ]ボタンを表示| |vbRetryCancel|5|[再試行][キャンセル]ボタンを表示| |vbCritical|16|警告メッセージアイコン表示| |vbQuestion|32|問い合わせメッセージアイコン表示| |vbExclamation|48|注意メッセージアイコン表示| |vbInformation|64|情報メッセージアイコン表示| |vbDefaultButton1|0|第1ボタンをデフォルトにする| |vbDefaultButton2|256|第2ボタンをデフォルトにする| |vbDefaultButton3|512|第3ボタンをデフォルトにする| |vbDefaultButton4|768|第4ボタンをデフォルトにする| |vbApplicationModal|0|アプリケーションモーダルに設定にする| |vbSystemModal|4096|システムモーダルに設定する| * サンプルコード [#a864337a] 以下にいくつかのサンプルコードを記します。 ** [はい][いいえ] [キャンセル]ボタンを表示 + 注意メッセージアイコン表示 [#r3c66f63] このサンプルコードでは、以下の値をbuttonsに指定します。~ buttonsの指定は定数を指定しています。 |vbYesNoCancel|3|[はい][いいえ][キャンセル]ボタンを表示| |vbExclamation|48|注意メッセージアイコン表示| #ref(msg1.vbs) MsgBox "vbYesNoCancel + vbExclamation", vbYesNoCancel + vbExclamation #ref(01.gif) ** [再試行][キャンセル]を表示 + 警告メッセージアイコン表示 [#y138e66e] このサンプルコードでは、以下の値をbuttonsに指定します。~ 定数を使用せず、値を直接足し算しています。 |vbRetryCancel|5|[再試行][キャンセル]ボタンを表示| |vbCritical|16|警告メッセージアイコン表示| #ref(msg2.vbs) MsgBox "vbRetryCancel + vbCritical", 5 + 16 #ref(02.gif) 以上、MsgBox関数でアイコン表示やボタン種類の変更方法でした。 #htmlinsertpcsp(win-btm.html,win-sp.html)
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添付ファイル:
msg1.vbs
443件
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01.gif
557件
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msg2.vbs
441件
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02.gif
473件
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