rd, rmdirコマンドを利用して指定したディレクトリ配下、すべてを削除することができます。
以下にrd, rmdirコマンドによる指定したディレクトリ以下すべてを削除する方法を記します。
rd, rmdirは同じ動作となります。
rdのヘルプを確認するとrmdir, rdの両方の使用方法が表示されていることが確認できます。
C:\Users\sakura\Desktop>rd /?
ディレクトリを削除します。
RMDIR [/S] [/Q] [ドライブ:]パス
RD [/S] [/Q] [ドライブ:]パス
/S 指定されたディレクトリに加えて、そのディレクトリ内のすべての
ディレクトリとファイルを削除します。ディレクトリ ツリーを削除
するときに使用します。
/Q /S を指定してディレクトリ ツリーを削除するときに、確認の
メッセージを表示しません。(QUIET モード)
rd, rmdirコマンドを利用して指定したディレクトリ配下をすべて削除してみます。
使用したディレクトリの構造は以下のようになります。
C:\Users\sakura\Desktop>tree /f foo
フォルダー パスの一覧: ボリューム win7hdd
ボリューム シリアル番号は 3EA0-EC76 です
C:\USERS\SAKURA\DESKTOP\FOO
├─bar1
│ │ bar1.txt
│ │
│ ├─hoge1
│ │ hoge1.txt
│ │
│ └─hoge2
│ hoge2.txt
│
└─bar2
│ bar2.txt
│
├─hoge3
│ hoge3.txt
│
└─hoge4
hoge4.txt
rd, rmdirコマンドに/Sオプションを指定しfooディレクトリを指定します。
C:\Users\sakura\Desktop>rd /s foo foo、よろしいですか (Y/N)?
メッセージが表示されるのでYを押せばfooディレクトリ以下、すべて削除されます。
/Qオプションにより確認メッセージが表示されずコマンドが実行されます。
C:\Users\sakura\Desktop>rmdir /s /q foo
fooディレクトリを確認すると「ファイルがみつかりません」と表示されます。
C:\Users\sakura\Desktop>dir foo ドライブ C のボリューム ラベルは win7hdd です ボリューム シリアル番号は 3EA0-EC76 です C:\Users\sakura\Desktop のディレクトリ ファイルが見つかりません