Windows Terminalのフォント変更手順 †
Windows Terminal が Microsoft Storeでリリースされていますね。
本記事は Windows Terminal のフォントを変更する手順を以下に記します。
フォント変更は、Visual Studio CodeのようにJSONファイルを変更することになります。
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使用環境 †
- Windows 10 バージョン 2004
- Windows Terminal バージョン 1.12021.0
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設定画面を開き settings.json ファイルを編集する †
以下の手順でフォントを変更します。
本資料で使用したフォントは、Migu 2Mになります。
Miguフォントは以下のリンクを参照ください。
https://mix-mplus-ipa.osdn.jp/migu/
- Windows Terminal を起動し赤で囲んだ部分をクリックし設定をクリックします。
- jsonファイルを開くアプリケーションが設定されていない場合は、以下画面が表示されます。
メモ帳または、テキストエディタがインストール済みの場合はテキストエディタを選択してください。
- 追加した記述は、赤色で囲んだ部分になります。
フォント名とフォントサイズを指定しています。
場所は、profiles -> defaults の // Put settings here that you want to apply to all profiles. と記述されている場所になります。
以下、抜粋
"profiles":
{
"defaults":
{
// Put settings here that you want to apply to all profiles.
"fontFace": "Migu 2M",
"fontSize": 11
},
- 以下のキャプチャの通り、フォントとフォントサイズが変更されました。
以上、Windows Terminalのフォント変更手順でした。
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