乱数を発生させる・任意の範囲の乱数を発生させる †コマンドプロンプトで乱数の発生と指定した範囲(任意の範囲)の乱数を発生させる方法を以下に記します。 関連資料 †
%RANDOM%環境変数 †環境変数%RANDOM%を利用することにより乱数を使用することができます。 以下に実行例を記します。 c:\Users\sakura>echo %RANDOM% 3970 c:\Users\sakura>echo %RANDOM% 494 c:\Users\sakura>echo %RANDOM% 1008 c:\Users\sakura>echo %RANDOM% 11272 c:\Users\sakura>echo %RANDOM% 15253 c:\Users\sakura>echo %RANDOM% 32481 指定した範囲の乱数を発生させる †以下に、指定した範囲(任意の範囲)の乱数を発生させる方法を記します。 乱数 0~10 を発生させる †以下のように%RANDOM%の値を11倍し、32768で割っています。 set /a R=%RANDOM%*11/32768
乱数 0~100 を発生させる †以下のように%RANDOM%の値を101倍し、32768で割っています。 set /a R=%RANDOM%*101/32768
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