環境変数から指定した部分を取り出す方法 †setコマンドなどで設定した値から指定した部位を取り出す方法を以下に記します。 関連記事 †指定した位置から最後まで †以下の例は、開始位置に1を指定しました。 位置指定の開始値は0なので、2文字目から以降が表示されます。 c:\Users\sakura>echo %hello:~1 %hello:~1 c:\Users\sakura>echo %hello:~1% elloworld
最初の位置と取得文字数を指定する †以下の例は最初の位置2文字目を指定し3文字取得する例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~1,3% ell
指定した場所の1文字を取得する †以下の例は最後から5文字取得する例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~-5% world
最初の位置と削除する後ろからの文字数 †以下の例は、2文字目から取得し-1で後ろの1文字を削除した例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~1,-1% elloworl
後ろからの指定文字数分取得し、取得した文字を後ろから指定文字数分削除する †以下の例は、後ろから5文字取得し、取得した文字を後ろから2文字削除する例です。 c:\Users\sakura>set hello=helloworld c:\Users\sakura>echo %hello:~-5,-2% wor
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