PowerShellで書いたスクリプト内のexitの戻り値を取得するには、自動変数である$lastexitcodeを参照すると確認することができます。
以下にサンプルスクリプトを記します。
サンプルスクリプトはexit 99のみを記述したものです。
exit 99
PowerShellを起動し、exit99.ps1を実行し$lastexitcodeを確認してみます。
PS C:\Users\sakura> .\exit99.ps1 PS C:\Users\sakura> $LASTEXITCODE 99 PS C:\Users\sakura> $lastexitcode 99
大文字、小文字のどちらでも確認することができます。
以上、PowerShellでスクリプトが返却するexitの値を取得する方法でした。