VBScriptで2つの日付の引き算(時間間隔)をする方法・DateDiff

DateDiff関数を利用すると、引数に与えた2つの日付より時間間隔を求めることができます。
以下にDateDiff関数を利用したサンプルコードと実行例を記します。
(一部、WSHのヘルプファイルscript56.chmから抜粋)


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DateDiffの引数

DateDiff関数の引数は以下の通りです。

DateDiff(interval, date1, date2 [,firstdayofweek[, firstweekofyear]])

DateDiffのサンプルコードおよび実行例

No.4に注目すると日は一日しか経過していませんが、年をまたいでいます。
このような場合は1が返却されるので注意してください。
いくつか動作確認をしてから使用することをおすすめします。


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Last-modified: 2025-03-09 (日) 14:41:59